3Q累計営業利益は7.8%減の1.7億円となり減益、不適切会計に端を発する財務の不正確性と経営の不透明感が引き続き最大の懸念材料。
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3Q累計営業利益は7.8%減の1.7億円となり減益、不適切会計に端を発する財務の不正確性と経営の不透明感が引き続き最大の懸念材料。
第3四半期累計は売上高が前期比2.2%増の130億円となった一方、営業利益は同7.8%減の1.7億円、四半期純利益は同35.6%減の4.2億円と減益となった。不動産事業の利益減少や多額の支払利息が利益を圧迫した。最大の論点は過去の不適切会計に伴う「継続企業の前提に関する重要な疑義」の表明であり、東証による「特別注意銘柄」指定や大株主による経営陣解任の申し立てなど、上場維持やガバナンス体制の行方が極めて不透明な状況にある。
- 手元資金を上回る多額の有利子負債を抱え、不適切会計により借入コベナンツに抵触。金融機関に返済期限の延長を依頼するなど資金繰りが悪化しており、継続企業の前提に重要な不確実性が認められる。
- 長期間にわたる全社的な不適切会計や元代表取締役会長のガバナンス不全を理由に、東証から特別注意銘柄に指定された。1年後の審査で体制改善が不認可の場合は上場廃止となる。
- MNP獲得や決済服务等の付加価値提供に注力し、売上高112億29百万円(同3.3%増)、セグメント利益1億87百万円(前期は7,400万円の損失)と業績がV字回復した。
- 大株主が名古屋地裁に現代表取締役社長の解任等を求める臨時株主総会招集許可申立てを行っており、現在審問中。内部管理体制改善の阻害要因になる可能性がある。
- 売上高は130億43百万円(前年同期比2.2%増)、営業利益は1億72百万円(同7.8%減)と増収減益。
開示履歴
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過年度の不適切会計訂正や継続企業の前提に関する重要な不確実性を理由に、監査法人が第1四半期決算短信のレビュー結論を不表明
不適切会計の訂正影響等で経常・純利益が黒字転換したが、多額の有利子負債を抱え継続企業の前提に重要な疑義あり。今後は特別注意銘柄としての内部管理体制改善と固定資産売却による財務改善が焦点。
過年度の不適切会計訂正や財務不安を抱える中、第1四半期は営業黒字化を達成したが、監査法人が「結論の不表明」のレビュー報告書を提出
連結子会社の不適切な会計処理に伴い、2021年4月期第2四半期決算短信を訂正。売上高は前年同期比13.9%減の91.01億円、営業利益は142.0%増の3.12億円となった。
過去の不適切会計処理により2021年4月期第1四半期決算短信の訂正を公表、子会社の売上高過大計上等が判明
連結子会社の不適切会計処理により過年度決算短信を訂正、2020年4月期は最終黒字を維持
連結子会社の代理店向け売上高の過大計上により、過年度の四半期決算短信を訂正
連結子会社の会計不適切処理に伴い、2020年4月期第2四半期決算短信を訂正。売上高や利益が過大計上となっていた可能性があるとの第三者委員会調査結果を受け、過年度の有価証券報告書等と共に訂正を実施。
連結子会社における売上高の過大計上等の不適切会計処理を受け、2020年4月期第1四半期決算短信を訂正。
過年度決算訂正費用4.86億円の計上により最終赤字となり、次期業績予想の開示を見送り
決算予定
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