時計・工作機械の好調と為替差益で大幅増収増益、過年度関税等の特損計上も純利益は3割増
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時計・工作機械の好調と為替差益で大幅増収増益、過年度関税等の特損計上も純利益は3割増
2026年3月期連結業績は、時計事業と工作機械事業の好調に加え為替差益が寄与し、売上高・営業利益・経常利益・親会社株主に帰属する当期純利益のすべてで前年実績を上回る増収増益を達成した。営業利益は前年比46.9%増の302億円、経常利益は為替差益の増加により同67.0%増の384億円となった。純利益は過年度関税等に関する特別損失を計上したものの、投資有価証券売却益や繰延税金資産の見直し等により311億円(同30.3%増)となった。
- 主力の時計事業が海外(北米・欧州)の好調とEC・単価向上で営業利益38.1%増、工作機械事業も海外需要や中国半導体関連の牽引で同36.4%増となり、全体の利益押し上げに大きく寄与した。
- 為替差益(43億円)と投資有価証券売却益(58億円)が利益を押し上げた一方、過年度関税等およびその引当金繰入額(計60億円強)が特別損失として計上され、純利益の伸びを一部抑えた。
- 2027年3月期は営業利益で14.0%の増益を見込むものの、経常利益(△2.5%)および親会社株主に帰属する当期純利益(△11.6%)は前年比減益予想となっている。
- 連結売上高は3,468億円(前年同期比9.4%増)、主力の時計事業と工作機械事業が牽引。
- 営業利益は302億円(同46.9%増)、売上増加や自社EC比率向上、販売単価上昇等が寄与。
開示履歴
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第3四半期は増収増益、主力の時計・工作機械が好調、通期予想を上方修正
中間決算は売上高・営業利益・経常利益が増収増益、通期業績予想を売上高・営業利益・経常利益のいずれも大幅に上方修正した一方、過年度関税等の特別損失計上により親会社株主に帰属する中間純利益は減益となった。
工作機械が増収増益もデバイスが不振で減収、為替差益減で経常減益も投資有価証券売却益により純利益は増益
2025年3月期は増収減益決算、売上高は過去最高を更新したが、宣伝費増や工作機械の不振で営業減益。特別利益により純利益は増加。2026年3月期は米国関税懸念もあり増収減益を予想。
増収減益決算を発表、中国などアジア低迷や100周年宣伝費を背景に通期営業利益予想を下方修正
中間増収も宣伝費等で営業減益、通期予想は売上・経常利益を下方修正
時計事業の好調で増収となるも、広告宣伝費の増加や工作機械の不振により営業減益。投資有価証券の売却益により純利益は大幅増益。
決算予定
EDINET DBから取得した今後1週間の予定です。