売上高は前年比6.5%増となったが、人件費増や一過性費用の発生、および前期特別利益要因の消失により営業減益・純利益減益。通期予想は売上高・営業利益ともに上方修正。
神戸天然物化学(神戸天然物化)の決算短信AI要約・開示情報
6568 の取得済み決算短信PDF、AI要約、開示履歴、決算予定をまとめて確認できます。
株価指標
yfinanceから1日1回取得する参考値です。
売上高は前年比6.5%増となったが、人件費増や一過性費用の発生、および前期特別利益要因の消失により営業減益・純利益減益。通期予想は売上高・営業利益ともに上方修正。
2026年3月期第3四半期(累計)の売上高は55億9300万円(前年同期比6.5%増)と増収となった。医薬・バイオ事業が堅調だった一方で、機能材料事業は大型案件の生産着手に伴うリソース制約から減収した。利益面では、新棟稼働に向けた先行投資や保守点検費などコスト増に加え、前期計上された大型研究助成金の不在が響き、営業利益は52.3%減、四半期純利益は68.8%減と大幅に減益した。なお、通期業績予想について、医薬・バイオ事業の開発需要超過を理由に売上高および営業利益を上方修正した。
- 医薬事業は大型量産案件の寄与、バイオ事業は量産・開発ともに好調に推移し売上を押し上げた。
- 売上増加にも関わらず、先行投資費用や前期特別利益の消失により最終利益が前年比半減以下。
- 開発ステージでの需要想定超により、通期の売上・利益予想を引き上げた。
- 売上高 55.9億円(前年比6.5%増)。医薬(14.0%増)・バイオ(21.4%増)が好調。
- 機能材料事業は大型案件の生産着手により売上高20.8億円(同7.0%減)。
開示履歴
直近30件を表示。全件はPDF検索で確認できます。
中間期営業損益が赤字転落、設備投資に伴う先行投資増と製品構成変化が響く
神戸天然物化学の1Q営業損益は△900万円に落ち込み赤字転換、売上高は医薬事業の好調で前年同四半期比20.6%増の16.9億円となったが、一過性の損失や稼働差損で利益を圧迫した。
2025年3月期は売上高が前年比10.7%減の81.78億円、営業利益が同62.9%減の7.71億円と大幅に減収減益。医薬事業の既存製品需要減やバイオ事業の開発案件伸び悩みに加え、先行投資によるコスト増が利益を圧迫した。一方で年間配当は3.00円から33.00円へ増配を決定。
3Q累計で増収も大幅減益となり、通期業績予想を下方修正。医薬・バイオの新規獲得低調と研発費増加が圧迫。
機能材料の好調も医薬品の落ち込みと先行投資増で大幅減益となったが、通期予想と増配計画は据え置き
第1四半期の売上高・利益ともに大幅減収減益となり、前期の特殊要因反動と医薬事業部門の販売低調が主因
当期は増収減益着地、人材投資等の先行で今期は大幅減益予想も増配実施
決算予定
EDINET DBから取得した今後1週間の予定です。