2026年3月期は増収減益、海外投資の進展とアジア牽引で売上微増も、国内設備投資慎重化やコスト増で利益押下。翌期は過去最高の増収増益・増配を予想。
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2026年3月期は増収減益、海外投資の進展とアジア牽引で売上微増も、国内設備投資慎重化やコスト増で利益押下。翌期は過去最高の増収増益・増配を予想。
2026年3月期は売上高が前期比1.9%増の8,033百万円となり増収を確保したが、利益面は減益となった。北米やアジア市場の拡大が全体を牽引したものの、国内の自動車メーカーを中心とした設備投資の慎重化や案件の期ずれに加え、原材料価格高騰や人件費上昇によるコスト増加が利益を圧迫した。翌2027年3月期については、売上高8,602百万円、当期純利益1,219百万円と過去最高水準の増収増益を見込んでおり、株主還元も強化する方針である。
- 海外市場(北米・アジア中心)の売上が10.5%増となり全体を牽引した一方、国内市場は主要顧客の設備投資抑制により12.3%減少した。
- ハンドナットランナ等の減収により、相対的に利益率の低いネジ締付装置の売上構成比が高まった。加えて原材料費や品質改善費用の増加も重なり、営業減益となった。
- 投資活動によるキャッシュ・フローが前期比約10倍の938百万円の支出に拡大。主に有形固定資産(建設仮勘定が前期比約42倍に急増)の取得によるものである。
- 2027年3月期は海外案件の遅延解消や製品ミックス改善、収益性向上施策により、売上高・利益ともに過去最高を更新する見通し。配当も1株31円に増額する。
- 連結売上高は8,033百万円(前期比1.9%増)と2期連続で過去最高を更新し、海外売上比率が67.6%に上昇
開示履歴
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第3四半期は売上高・利益ともに前年比減収減益。米中市場の需要鈍化と人件費上昇が重荷。
売上高・利益ともに前年同期比で減収減益。米国関税やEV需要鈍化の影響で国内外の設備投資が縮小し、中国以外で販売が低迷した。
米国関税前倒し需要等で増収となったが、利益率の低い製品比率上昇や費用増加で増益幅は限定的、通期業績予想は別途修正公表あり
2025年3月期は増収増益で着地し1円増配も決定、次期業績予想は米国関税政策の影響精査のため未定
第3四半期売上高・利益は前年同期比増収増益も、利益率の低いネジ締付装置の比率拡大や諸経費高騰を吸収しきれず増益率は鈍化、通期予想は据え置き。
中間期売上高は大型案件の売上認識により16.2%増収となったが、利益率の低い製品の比率増加などにより減益(営業利益△5.5%)となった。通期予想と中間配当に変更なし。
第1四半期業績は減収減益、大型案件の納期ズレと駆け込み需要の反動により売上高・純利益ともに前年同期比約20〜50%減少、通期予想の修正はなし
決算予定
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