HDD用サスペンション事業撤退完了による減収も、不採算事業整理の反動増益で大幅黒字化、次期は減益予想
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HDD用サスペンション事業撤退完了による減収も、不採算事業整理の反動増益で大幅黒字化、次期は減益予想
2026年3月期は、HDD用サスペンション事業の生産終了に伴い売上高が前期比18.3%減少したものの、前年度の事業整理費用や和解金などの特損反動、通信関連事業の好調により営業利益は倍増となり、最終利益は大幅な黒字化を達成した。次期2027年3月期は既存事業の伸び悩みを前提に減収減益を見込んでいる。配当性向30%以上を目標に、年間配当は20円から30円への増配を予定している。
- 前年度に発生したHDD用サスペンション撤退に伴う特別損失(和解金など)が一巡し、営業利益が大幅に改善した。
- データセンター向け需要を背景に、通信関連製品(光通信用コネクタ・アダプタ)が前年比40.2%増と急成長し、収益を下支えした。
- 翌期は売上高505億円(3.3%減)、当期純利益42億円(32.4%減)と減収減益を予想しており、現状の業績をピークとする見通し。
- 利益減少が見込まれる中、中期経営計画の方針に沿って配当性向を引き上げ(21.6%)、配当を増額(20円→30円)する方針。
- 連結売上高は522億23百万円(前年比18.3%減)、HDD用サスペンションの生産販売終了の影響
開示履歴
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HDD事業撤退で減収も、通信関連の好調と特損消失で大幅増益、通期予想と配当を上方修正
HDD事業撤退で減収も通信関連好調で大幅黒字化、通期予想と配当を上方修正
2026年3月期第1四半期は、データセンター向け需要の拡大により通信関連が急伸、営業利益と最終利益が黒字転換し、連結業績予想及び配当予想を上方修正した。
電子情報通信分野の好調と特損の縮小で営業黒字化、ただしHDD事業撤退損等で最終赤字継続、次期は大幅減益予想
3Q累計営業利益は20億円の黒字化(前年同期は24億円の赤字)、データセンター向け通信関連等が好調も、HDD用サスペンション事業撤退に伴う特損計上で純利益は微益にとどまる
売上高はHDD用サスペンション等の回復で20.3%増加した一方、特別損失や減損により最終赤字が拡大し、配当をゼロに修正
1Q売上高は22.1%増の143億円となったものの、HDD用サスペンションの増産費用や特許侵害訴訟に伴う20億円の和解金計上により、最終損失は22億円に拡大した。
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